全日本港湾労働組合関西地方大阪支部。活動報告のご案内。

「戦争法案を廃案に！アベ政治を許さない！」全国統一行動は、

全国各地で予想をはるかに超える参加者がありました。

国会包囲行動には12万人の大結集がありました。

大阪でも午後４時から扇町公園に、小雨の降るなかにもかかわらず、

３万人が若者を中心に、戦争法案反対の思いで結集し、

「戦争アカン」の声をあげた。

「核も原発もない能登半島を」と訴え、走り始めて２６年目になります。

能登半島には、赤住というところに北陸電力「志賀原発」があり、赤住から石川県庁・北陸電力石川支店までを「廃炉」を訴えながら総勢１９名で走破しました。

「戦争法案は廃案に！おおさか1万人大集会(扇町公園）」は予想をはるかに超える参加者で大成功に終わりました。

しかし、本当の成功は戦争法案を廃案にする事です。

全港湾大阪支部は国民の平和のため、後世により良い国を残すため、精一杯頑張ります。

大阪弁護士会主催の「国会審議中の安全保障法案に反対する集会」が、

６月７日午後２時から扇町公園で開催され、大阪支部組合員も参加しました。弁護士を中心に市民ら約４０００人が結集し、集会後、

「憲法違反はアカン！」等と声をあげ、市内をデモ行進しました。

昨年９月、京丹後市のXバンドレーダー配備反対集会に参加される沢山の仲間のために、交通費の負担を減らすためとマイクロバスを借り、皆んなで割り勘で行った市民を、６月４日、大阪府警は道路運送法違反と言う名目で逮捕しました。これは間違い無く不当弾圧です！ ６日、大阪腐警西警察署に大阪支部組合員含む約100人が集まり抗議行動しました。

５月１日13時から、中之島公園剣先ひろばで開催された第86回中之島メーデーに結集しました。

終了後、西梅田公園までデモ行進を行いました。

大阪支部車両部会は３月15日、自動車パレードに参加しました。

２５０台の車両が大結集しました。

各車両にスローガンを掲げて、集会終了後に大阪市内をパレードしました

福島原発事故の収束すら見えないなか、反対する多くの国民の声を無視し高浜原発だけでなく全国で原発の再稼働が行われようとしています。全港湾大阪支部は福島の事故以前から反原発運動を取り組んでいます。次世代の子どもたちに、不安や悲しい思いをさせないために、これからもより一層原発再稼働に反対しこの運動に力を入れて闘います。

２０１５年３月８日（日）大阪PLP 会館において、全港湾大阪支部２０１５春闘決起集会が開催されました。

組合員、来賓合わせて２００名参加の中、山元委員長をはじめ、来賓の方々の熱い挨拶と各部会代表、闘争分会の強い決意表明があり、大阪支部の春闘が本格的にスタートしました。

2015年3月６日（金）民意を無視した「特定秘密保護法」私たち全港湾大阪支部は、この悪法にロック(鍵）をかけ戦争の出来る国づくりに反対するための集会デモに17名が参加しました。

2015年２月28日～３月１日の２日間、愛媛県松山市で

全労協2015西日本春闘討論集会が開催されました。

全労協春闘方針の提案、各地方、労働組合からの報告をうけ、

全港湾は三島川之江港の指定港化の闘いが報告されました。

大阪支部から３名参加し、他労組との共闘を強化しました。

沖縄名護市のキャンプシュワブ第１ゲート前で開催された

「美ら海を埋め立てさせない！ 国の横暴･工事強行に抗議する県民集会」に連帯して

中之島で行われた大阪アクションに支部からも35名が参加しました。

集会終了後、西梅田まで元気よくデモ行進をしました。

大阪支部はこれからも戦争への道に向かう政府に断固反対し続けて行きます！

２０１５年２月１９日、愛媛県四国中央市で三島川之江港の港湾運送事業法指定を求め、

全国港湾労働組合連合会（全国港湾）の組合員１７５名は、

地元企業前でシュプレヒコールをおこない、市内をデモ行進しました。

我々、全港湾大阪支部も港の秩序維持と港湾で働く仲間の安全を守るために１０名参加しました。